水資源の保全
水資源利用の方針、目標
当社グループでは、工業用水、地下水、上水道、海水を水資源として使用しています。各製造拠点ともプロセス内の循環使用など水資源の効率的な使用に努めており、環境への排出時には各地域の排出規制を順守するよう管理しています。
環境負荷低減への取組み
項目 | P | D | C | A |
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2024年の目標 | 2024年の主な実績 | 達成状況 | 2025年の目標 | |
環境負荷低減への取組み |
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水質の保全
当社グループでは、水を限りある資源と捉え効率的な利用の促進に努めています。2024年は国内グループでの水利用量は54百万m3、総排出水量は41百万m3と生産量増加に伴い前年より増加しました。有害物・危険物の構内での漏えい事故が3件あり、排水設備の増強と監視体制の強化を進めています。閉鎖系海域(東京湾、伊勢湾、瀬戸内海)に隣接する工場では、全窒素、全リンの自動測定装置を設置し、総量規制の管理に対応しています。また、海外製造拠点でも水資源の利用は各国の排出規制を順守して管理しています。
事業活動と環境負荷
集計対象範囲 | 集計期間 | |||
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東亞合成 グループ |
東亞合成 | 工場 | 名古屋工場、横浜工場、高岡工場、徳島工場、坂出工場、大分工場、川崎工場、広野工場 | 2024年 1月1日から 12月31日までの 1年間 |
研究所 |
名古屋クリエイシオR&Dセンター、先端科学研究所(茨城県)、 川崎フロンティエンスR&Dセンター |
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グループ会社 | アロン化成 | 関東工場(茨城県)、名古屋工場、ものづくりセンター(愛知県)、滋賀工場、尾道工場 |
INPUT
水利用量
2023年 | 2024年 | |
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水資源(百万m3) | 51 | 54 |
OUTPUT
事業活動
2023年 | 2024年 | |
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生産量(千トン) | 1,090 | 1,102 |
水域への環境負荷
2023年 | 2024年 | |
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総排出水量(百万m3) | 39 | 41 |
COD(トン) | 68 | 68 |
全窒素(トン) | 22 | 24 |
全リン(トン) | 1.9 | 2.0 |
PRTR調査対象物質(トン) | 47 | 47 |
水ストレス地域
水リスクのある地域についてはAqueduct Water Risk Atlasにてレベル3を超える製造拠点がToagosei Thailandのみであることを認識しており、BCPについては他拠点との生産調整などで対応しています。
事業所の取組み
当社グループの製造拠点では、工業用水、地下水、上水道、海水を水資源として使用しています。各製造拠点ともプロセス内の循環使用など水資源の効率的な使用に努めており、環境への排出時には各地域の排出規制を順守するよう管理しています。