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INTERVIEW

ひとづくりで、ものづくり企業の
成長と発展を支えていく。

Y.F

PROFILE

Y.F

グループ管理本部 人事部
2013年入社 / 外国語学部卒

CAREER STEP

入社1年目

名古屋工場

工場内の人員管理、勤務管理、給与管理、人材育成等の人事業務サポートを中心に、工場食堂の運営方針策定や社員向け厚生行事の企画、東海地方における採用活動、さらには工場近隣向けの地域広報誌刊行を担当。

入社3年目

東亞ビジネスアソシエ出向

グループ内のシェアードサービス会社で人事基幹システムの構築、給与計算、社会保険手続き、所得税納付手続き等を担当。勤怠システム刷新では主担当として、新システムの設計、運用体制の構築を主導した。

入社5年目

グループ管理本部人事部

人事部で労務、福利厚生を担当。主要業務は、給与制度、退職金制度、勤務制度、福利厚生制度等の企画・運用。また、全社の人件費を管理しながら、人事制度を通じた組織活性化を検討。労働組合と会社の連絡窓口として労使協議の実務も経験した。

入社7年目

グループ管理本部人事部

人事制度、給与制度の改定検討を主導。人員構成の変化(定年延長、女性社員の増加、採用方式の多様化)に対応する人事制度の検討も任される。テレワークの拡大、育児介護と仕事の両立支援など勤務制度の見直しにも着手。

INTERVIEW01

社会を支える化学メーカーで
人事制度の企画と運用に携わる

化学メーカーを志したきっかけは、大学在学中の1年間の中国留学です。当時は、首都北京でさえコンビニが珍しい地区もあり、日本では当たり前のものが手に入らない環境を経験し、社会が必要とする製品をつくり届ける製造業を志望するようになりました。そうして業界研究をしていく中で、産業素材を供給し、日本と世界のものづくりを陰で支える化学メーカーの存在を知り、徐々に化学業界に絞り込んでいった気がします。
現在は人事部の労務担当として、主に給与制度と勤務制度の企画と運用を任されています。また、労働組合との折衝担当という重要な役割も担っています。 人事制度には必ず目的があり会社の想いが込められています。私たちのチームでは、人員構成の変化や「働き方改革」に代表されるような社会全体の動向にも注視しつつ、事業発展という大きな目標に向けて当社グループで働く一人ひとりが持てる力を最大限発揮できる環境を整えるため、社員からの要望や社内の各部門の要請、労働組合からの情報等も吸い上げて、会社と社員にとってベストな制度を実現させるために知恵を絞っています。

INTERVIEW02

社員の活躍を引き出す
数々の人事制度改定に取り組む

これまでのキャリアの中で、現在担当している人事制度・給与制度の改定業務が一番のチャレンジであると感じています。
当社は、2013年に定年退職の年齢を60歳から65歳に引き上げる定年延長を実施しました。これにより、60歳で一旦定年退職した後に再雇用となる制度はなくなり、60歳以降も多くの社員が各職場で活躍しています。また、女性社員の活躍支援を積極的に推進しており、近年は女性社員の採用が増加傾向にあります。女性管理職比率も徐々に上昇しています。
こうした社員の属性の多様化に対応し、年齢・性別・キャリア・家庭環境にかかわらず、すべての社員がこれまで以上に活力をもって業務にあたることができるように、人事制度や給与制度の改定に主担当として挑んでいます。
人事制度・給与制度は、社員のモチベーションに大きな影響を与えるだけでなく、労務費(人件費)の増減によって会社の業績にも大きなインパクトを与えます。人事制度・給与制度の改定に取り組む中で、私は人事の視点だけでなく、多角的に会社組織のあり方を考えるようになりました。

INTERVIEW03

社内各所から届く厳しい声が
人事担当者としての成長につながった

人事担当者は、企業で働く人にさまざまなアプローチで働きかけ、やる気や活力を最大限に引き出すことで、会社の事業発展に貢献する仕事です。社内制度の企画・運用という間接的な施策もあれば、直接顔をあわせて腹を割って話すという泥臭い手法が効果的な場合もあります。
入社間もないころ、社員と直にコミュニケーションを図る中で、自分よりも数十歳年上の社員から厳しい指摘や意見が返ってくることがありました。当時は落ち込むこともありましたが、その言葉の一つ一つが、自分に「傾聴」の重要性を気づかせてくれました。人事担当者は社員からのどんな厳しい言葉にも、真摯に耳を傾けるべきだと考えるきっかけになったのです。
これからの時代、社員のダイバーシティーが進展する中で企業が成長し続けるためには、社員の声をすくい上げ、一人ひとりの経験・技能・適性を大胆かつ、きめ細やかに人事戦略に活用する必要性が高まっています。それを強く意識しつつ、すべての社員の心に挑戦の火を灯すことができる、そんな人事を目指しています。

VISION

社会に貢献する東亞合成を、
人事施策でもアピールしたい

当社がいち早く65歳定年制を導入した背景には、公的年金制度の改定があります。変化に迅速に対応した取り組みであり、時代を先取りしたリーディング事例だったと思います。今後も一層の少子高齢化や共働き世帯の増加など、「働くひと」を取り巻く環境はめまぐるしく変化することが予想されます。私たち人事担当の使命は、こうした社会の変化に即応した人事制度の企画・運用を通じて、当社グループの社員がこれまで以上に活躍できる環境を整えていくことに他なりません。
その数々の取り組みの結果、社員が生き生きと働いているメーカーの代表として世間に広く「東亞合成」の名が浸透し、当社の社員が周囲の人から「あの東亞合成にお勤めなんですね」といわれるのが目標です。製品こそ一般消費者の目に触れる機会は少ないですが、縁の下の力持ちとしてものづくりで社会を支え、機動力とスピード感のある当社は、自分から変化を生み、周囲に波及させていく仕事をしたい方にとって理想的な環境だと思います。