EcoVadis社のサスティナビリティ評価で2年連続最高評価を取得

2020年11月4日

 東亞合成株式会社(本社:東京都港区 社長:髙村 美己志)広野工場(福島県双葉郡広野町)は、EcoVadis(本社:フランス)のサスティナビリティ評価において、2019年のゴールド評価に続き、2020年から新たに設けられたプラチナ評価を取得し、2年連続して最高評価を取得しました。

 EcoVadis社は、4つのテーマ(環境、労働と人権、倫理、持続可能な資材調達)に分類された21項目のサスティナビリティ分析を行うグローバルな評価機関であり、世界160か国、200業種、65,000以上の団体・企業の評価を行っています。ゴールド評価は対象企業の上位5%以内に、本年から新たに設けられたプラチナ評価は同じく上位1%以内の企業に付与されるものです。

 広野工場は、医薬・化粧品・トイレタリー等の用途などに特長のあるアクリルポリマー製品を生産・供給しています。当社グループは、「未来の子供たちに幸せが届くよう、新しい価値創造に挑戦します」とのサスティナビリティ方針の下、持続可能な社会の実現に貢献できる高付加価値製品の提供を続けてまいります。

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<本件に関するお問合せ先> 

  東亞合成株式会社グループ管理本部IR広報部 電話:03-3597-7215

EcoVadis社のサスティナビリティ評価で2年連続最高評価を取得