1999年9月2日

塩化ビニル事業での合弁会社設立について

東亞合成株式会社と三菱化学株式会社とは、今般、両社の塩化ビニル事業を統合することで基本的に合意し、下記の通り合弁会社を発足させることといたしました。
今後、公正取引委員会の事前相談を経て問題がなければ、来年4月を目処に新会社を発足できるよう、詳細検討を進めていく予定であります。

両社は、既に1998年5月より、両社の東西における立地メリットを活かし、製品の相互融通を行い、物流費の削減をはじめとする合理化を共同して進めてまいりましたが、国内需要の長期低迷、国際競争の激化等、同事業を取り巻く環境は年々厳しさを増しており、収益的に限界的な状況にあります。

このような中、両社は、抜本的対策として両社事業を統合し、製販一体の合弁会社の下、販売、研究開発及び技術サービスの強化、より効率的な生産体制の構築、コスト削減の一層の推進等を通じて事業基盤の再構築を図ることにより、塩化ビニル事業を継続することで認識が一致し、今回の合意に至ったものであります。

1.社名 未定
2.社長 三菱化学社から派遣
3.営業開始 2000年4月1日(予定)
4.資本金 未定
5.出資比率 三菱化学社60% 東亞合成社40%(予定)
6.事業内容 電解製品、塩化ビニルモノマー及び塩化ビニル樹脂の製造、販売及び研究開発
7.売上高 約300億円(予定)
8.従業員数 約180名(予定)

以上

再編概要

本件に関する問い合わせ先
東亞合成株式会社 総務部 TEL: 03-3597-7214