No.05 エンジニアリング

製造プロセスの効率化・合理化に取り組む

技術生産本部エンジニアリングセンターエンジニアリンググループ2009年入社

農学府 環境資源物質科学専攻

!社員同士が協力しながら成長できる社風を感じた

大学時代は農学部に所属して農学系・環境系の分野を勉強していました。広い意味での「ものづくり」に興味があったので、化学系メーカーだけではなく食料品メーカーなど、いろいろな業界の会社を見て回りました。

その中で、東亞合成の工場見学をした際に、社員の方たちが学生一人ひとりに対して、とても丁寧に接していると感じました。また、懇談会で研究部門と製造部門の方たちと接する機会があったのですが、そこでの話や雰囲気から、社員一人ひとりを大切にし、かつ責任を持たせてもらえ、協力しながら成長できる会社だと感じました。このことが入社を決めたきっかけです。

!技術的検討の推進者

私の所属する部署は、製造現場での工数削減やコスト削減を実現するため、製造プロセスの技術開発や改良支援を行います。また、新規プラントを選定して配置を設計したり、その建設工事の施工管理をしたり、といった仕事もしています。プロセス技術開発や改良の検討および支援に加え、プラント設計や建設工事の施工管理、さらには新製品や新規事業や合理化の起業化検討支援などがあり、担当範囲は幅広いです。

各部門やいろいろな立場の社員からさまざまな意見やアドバイスをもらって、それを調整することが多い仕事です。おかげで、コミュニケーション能力はもちろん、プロジェクト全体を見渡す力もついてきたと思います。

!現場の方と議論を重ね新プラント建設を成功

入社2年目のとき、初めて中規模の試験用プラントの設計、工事に携わりました。作業性を求める現場の方たちと、合理性を求める私たちでは、意見が分かれることもあります。しかし、双方のバランスを取りながら、2~3ヵ月にわたって話し合いを重ね、周囲のサポートもあり、無事に建設工事を成功させることができました。

建設工事が終わって、機器を動かして流体がプラント内を流れた瞬間は、とても感動しました。このときの感動や操業者と混じって作業した経験は今も忘れられません。

この仕事を経験したことで、ふだん何気なく使っていた水道水を見ても、「この水はいろいろな人の苦労があって、ここまで届いている」ことを改めて実感し、感慨深いものがありました。

!あらゆる製造プロセスを改善するため視野を広げる

新しい技術は日々発見されていますから、東亞合成も「現状維持」ではなく、新技術をより良い生産につなげられるよう努力しなければなりません。私もこれからは幅広い知識を身に付けることでオールラウンドな視野を持ち、社内のあらゆるプロセスに対して、自ら提案できるようになりたいです。

私は「ものづくり」というこだわりを持ちながら、さまざまな会社を見て回りました。自分が何をしたいか、ゆずれないものは何かを見極めて会社を選べば、入社してからも仕事を楽しめるのでは、と思います。学生のみなさんには、こだわりを持ちつつも「自分はこれしかだめなのだ」と決めつけずに、幅広くチャレンジしてほしいですね。

東亞合成にはグループ内の勉強会や、先輩社員が丁寧に指導してくれる社風があります。化学の専門知識が少なくても成長できる環境がありますので、安心してチャレンジしてほしいと思います。

1日のスケジュール

07:30
出社

メールチェックなど

08:00
社内業務

担当案件の検討業務、会議、メーカーとの打合せなど

12:00
昼食

社員食堂・休憩

13:00
社内業務

担当案件の検討業務、会議、メーカーとの打合せなど

16:15
帰宅

寮に帰宅