No.01 製造

縁の下から技術革新をもたらす仕事

名古屋工場第一製造部化成品課 2010年入社

理工学教育部 物質生命システム工学専攻

!自分のやりたいことを後押ししてくれる会社

幼いころから、学校や生活で目にしていた、液体と液体を混ぜると色が変わったり、煙が出たりする現象がとても不思議でした。その「不思議なこと」の謎を知りたくて、学生時代は化学を専攻。そして、社会に出てもその「知りたい」という気持ちを探求できる化学の仕事を探しました。

また、「これをしなさい」と言われてから行動するのではなく、自分が進んで提案でき、やりがいを持って働ける会社を探しました。そして、東亞合成の会社説明会で、先輩社員の「自分のやりたいことを後押ししてくれる会社だ」という話を聞いて、入社を決めました。

!会社全体の製造を円滑にする「縁の下の力持ち」

主に、生産管理、設備管理、コスト削減の3つを担当しています。会社全体の製造工程を円滑にするための「縁の下の力持ち」的な仕事だと思っています。

また、設備管理の仕事に関しても、ただ単純に設備の修理をするだけではなく、「どうしたらもっとより良い設備にできるだろうか?」と考え、最新の技術や他の事例を参考にして自分のアイデアをまとめ、提案していきます。

私の判断ひとつで設備の安全性、生産効率、製品の品質を左右することになるので、重要な責務だと感じています。プレッシャーも大きいですが、自分のアイデア次第で設備や製品品質を改善できる仕事です。

!予算の3分の1以下でプロジェクトを完遂

私が入社2年目の話ですが、ある設備の生産能力を年間6200トンから7000トンまで増強するというプロジェクトを任されました。

プロジェクト当初より予算が組まれていましたが、「もっと低コストでできるはず」と思い、私から進言。その設備の運転状況を総チェックして、ある製造工程に無駄な時間があることを発見しました。「この無駄な時間を削減できれば、低コストで増強できるぞ!」と思い、安全性を失わないことを前提に、無駄な時間を無くすことができるように運転条件を改善しました。その結果、予算の3分の1以下の費用で設備能力の増強ができました。そのことで、会社から表彰されたことが、とても嬉しかったですね。

!より革新をもたらすような設備を導入したい

現場では、自分よりずっと年上の方たちと一緒に仕事を進めていきます。このおかげで技術的なことはもちろん、コミュニケーション能力やリーダーシップも培うことができた、と感じています。

しかし、まだまだ知識が不足しているという思いもあります。化学製品は本当にいろいろな品目があり、それら一つひとつに特性や注意点があります。今後はそうした知識を身に付けながら設備管理の技術を磨き、技術革新をもたらすような設備を導入できるようになりたいです。

今までの品質を守るのではなく、もっと品質が良くなるよう「改善すること」も仕事の面白みの1つです。これからもアイデアを出して現場や製品の改善ができるよう、がんばっていきたいですね。

1日のスケジュール

08:00
社内業務

メールチェックや仕事の段取り

08:30
現場対応

工場運転状態の確認、試験運転などの現地指示

12:00
昼食

13:00
会議

設備、品質、顧客対応などテーマごとに各担当と打合せ

15:00
社内業務

生産計画や試験計画の作成、明日の業務準備

16:15
帰宅