建築・土木関連製品クリアウオール®

クリアウオール® 施工例

集合住宅や商業施設のタイル張り仕上げ外壁の改修工事に。

透明で柔軟性のある塗膜が割れたタイルや目地モルタルからの雨水浸入を防ぎ、将来のタイル剥離を予防する工法で、建物の安全性が向上します。タイル目地の色が濃くなりタイルの美しさが強調されるほか、その美観も長期に亘り保持されます。

特長

ハイソリッドアクリルウレタン系タイル張り仕上げ外壁用改修工法
『クリアウオール®

東亞合成が開発した柔軟かつ透明度の高い「クリアウオール®」は、
割れたタイルを極力張り替えることなく※1
各種下地処理とクリアウオール®(下塗、中塗、上塗)の塗布により、
割れたタイルやタイル目地モルタル部から雨水の侵入を防止し、防水と剥落予防する※2

タイル張り仕上げ外壁の大規模改修工法を可能にしました。

従来の改修工法では、割れたタイルを撤去して張り替えますが、

  • 張り替えたタイルは、既設タイルと色や風合いが合わず、意匠性が低下します。
  • 張り替えたタイルは再び割れる可能性があります。
など、不安の残る工法です。
また、割れたタイルの撤去には、騒音や塵埃だけでなく、産業廃棄物を排出することになります。

クリアウオール®は、タイル張り仕上げ外壁面の風合いを損なうことなく、鮮明で重厚な仕上り感を与え、長期にわたって建物を保護します。

特長

意匠性
タイル張り特有の意匠性を損なうことなく、鮮明で重厚な仕上り感が得られます。また、艶消しタイプの上塗材(特殊アクリルシリコン)は、低汚染性を発揮します。
防水性
ひび割れ部への浸透性に優れた柔軟な透明塗膜で雨水の侵入を防止することで、エフロレッセンス(白華現象)の流出防止やタイルの剥落を予防します。
耐候性
下地水分の影響による白濁がなく、黄変しにくい塗膜です。
作業性
塗装工程が少なく、経済的な工法です。
高品質
確かな施工で資産価値の維持・向上に努めます。
  • クリアウオール®は、全国アロンコート®・アロンウオール®防水工事業協同組合員が責任をもって施工致します。

タイル張り仕上げ外壁の劣化イメージ

雨水 CO2 紫外線 熱 各種劣化要因の攻撃 こうなる前にクリアウオール®を タイルやタイル目地部、張付けモルタルの浮き、ひび割れ発生 ひび割れからの雨水などの侵入、浮き部の拡大、エフロレッセンスの流出 漏水、鉄筋腐食、タイルやモルタルの剥落※2 ※1建物の状況により、部分的にタイルを張り替える場合があります。 ※2タイルの剥落防止を保証するものではありません。

用途

鉄筋コンクリート造のタイル張り仕上げ外壁の改修

仕様
紹介動画
カタログ・
リーフレット
事例紹介

「クリアウオール®」によるタイル張り仕上げ外壁の改修工法

RC造やS造ALC仕上げの建築に、外壁防水という新しい視点を提案し、建築の長寿命化に貢献してきた「アロンウオール®」。しかしタイル張り仕上げ外壁は、タイルの意匠やテクスチュアを活かした補修が求められ、「アロンウオール®」では対応できていなかった。そこで開発されたのが、透明の塗膜でタイルと目地をまるごとコーティングして、「アロンウオール®」同様の外壁防水を可能にした「クリアウオール®」だ(2008年上市)。責任施工で対応できる対象にタイル張り仕上げ外壁が加わったことで「トータルメンテナンス」を謳うようになった。また、タイル張り仕上げ外壁の課題でもあったタイル剥離の予防にも「クリアウオール®」による目地防水は有効だ。
実際、タイル張り仕上げ外壁は目地モルタルの防水が重要になる。タイル張り壁面に目地が占める面積は14~19%と小さくないが、防水的に見ると目地は無防備な状態で放置されており、雨水浸入の入り口となる。特にタイル裏側への水の浸入は、目地モルタルや下地モルタル、躯体のRCの劣化を助長し、タイル剥離を引き起す。
外壁タイルの表面処理剤として多用されているシラン系吸水防止剤や撥水剤は、タイルの意匠を損なうことはないが、ひび割れ部では防水効果がなく長期にわたる目地の保護は期待できないのが実情だ。一方、クリア系の塗料は割れやすく、剥がれやすい問題がある。また、水性クリア塗装材は吸水膨張による白化や黄変の懸念がある。「クリアウオール®」は、こうした課題にも応えたタイル張り仕上げ外壁面を防水保護する工法で、耐久性の高い柔軟な透明塗膜でタイルのひび割れや目地モルタルからの雨水の浸入を防ぎ、防水とタイル剥離の予防に効果的に働く。
浮いているタイルは張替えるが、割れたタイルでも浮きがなければ張替える必要はない。タイルや目地の汚染を防止して、タイル張りの美観を長く美しく保つことができる。更に「クリアウオール®」を施工すると目地の色が濃くなりタイルのコントラストがはっきりすることで、まるで新設のタイルに近い状態へ戻ったように感じられる。また予防保全として新築からあらかじめ施工しておくことも、建物の資産価値を守りLCCを低減できる視点から注目されている。

クリアウオール®施工事例

「マンションの施工後の経年調査」(愛知・犬山市)/2009年9月施工
既存仕様:RC造タイル張り仕上げ外壁
採用理由:1回目の大規模修繕工事で建物の資産価値を維持するため、防水機能と美観性の高さにより採用。3年10ケ月経過後も雨筋汚れ無し。

施行前

施行後:3年10ヵ月後

「マンション物件」
(兵庫・神戸市)/2009年5月施工
既存仕様:RC造タイル張り仕上げ外壁
採用理由:漏水があり防水工事を実施。タイルの質感を低下させない工法を採用。

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