2000年4月1日

ストックオプション制度を導入

東亞合成は、3月30日開催の定時株主総会にて、ストックオプション制度の導入を決議しました。
この制度は取締役や従業員に対して、当社の株式を一定の価額で購入する権利を与えるというもので、今回、東亞合成は取締役15名及びそれに準ずる幹部従業員12名に権利を付与しました。自社株式を通じ経営参加意識を高め、業績向上への貢献促進を図ることを目的としています。このため、東亞合成は自社額面普通株式66万株を、取得価額の総額147百万円を限度として市場から買い入れることとなりました。

ストックオプションとは?
会社が自社の取締役や従業員を対象として、予め定めた価格(権利行使価格)で株式を購入する権利を与えることを言います。ストックオプションの権利を得た後、権利行使価格よりも株価が上昇すれば権利保有者の利益は増加します。
仮に、1株200円で株式を購入する権利を保有していれば、時価500円であろうと1,000円であろうと、200円で株式を手に入れることができます。逆に時価が100円というように権利行使価格を下回る状況では権利行使をしなければよいので、権利保有者には損失は生じません。
会社の業績が向上し、株価が上昇すれば権利が与えられている取締役や従業員の利益に直接結びつくため、業績向上への意欲や士気を高め、更には株主の利益と取締役・従業員の利益が一致しており、株主重視の経営にも資するところとなります。

以上